オランダのVertigo Gamesが、VRコンテンツ配信プラットフォーム「SpringboardVR」をSynthesisVRに売却しました。Vertigo Gamesは、「Arizona Sunshine」シリーズや「Metro Awakening」などのVRゲームで知られる制作スタジオで、2021年にSpringboardVRを買収していましたが、今回その事業を売却。SynthesisVRは、現状は「SynthesisVR」と「SpringboardVR」を独立して運営し、将来的には両プラットフォームの統合を目指しています。