株式会社Urthは、NTTコノキューが提供するメタバースサービス「DOOR」の3月末でのサポート終了を受け、Urthの提供する「metatell」を移行先とすることを発表しました。今回の移行に伴い、トランスコスモス株式会社がプロジェクト全体のサポートを行っています。DOORと同じエンジンで作成されたmetatellはVRやスマホなどのマルチデバイスに対応しており、移行後もDOORと同様の機能が利用可能です。移行を進めるために、Urthは7月までの利用料を無償化し、最大75万円分のサポートを提供します。