バーチャルシンガー

Re:AcTに所属する稀羽すうと魔光リサによるユニットREVERBERATIONが、初のシングル「higher」を発売しました。この曲はRe:AcTフェス「POLAR OPPOSITE」で初披露され、その後公式BOOTHにてダウンロード限定で販売開始されました。販売は2025年5月18日までで、アクリルスタンドもセットで購入可能です。このユニットは2023年に結成され、歌ってみた動画の投稿など活動を続けてきました。第二に公式YouTubeチャンネルとXアカウントも公開されています。

バーチャルシンガー・明透（KAMITSUBAKI STUDIO／SINSEKAI RECORD所属）が2年ぶりに、2ndアルバム「ray of hope」をリリースしました。このアルバムには10曲が収録されており、全曲をまとめた動画がリリース当日21時より明透のYouTubeチャンネルでプレミア公開されます。スペシャルBOX仕様のパッケージには、CDの他にアートブックや特典グッズが含まれています。

神椿のテキストアドベンチャーゲーム「神椿市建設中。REGENERATE」がNintendo SwitchとSteamで発売されました。このゲームは仮想都市「神椿市」を舞台としたSFダークファンタジーで、KAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガーたちが出演しています。また、アンケートキャンペーンや10%セールも実施されます。

バーチャルシンガー花譜が、KAMITSUBAKI STUDIOに所属し、「花譜ノ新春桜祭」というイベントを2025年4月5日から4月13日に渋谷のSakura Stageで開催することを発表しました。このイベントは、花譜の4th ONE-MAN LIVE「怪歌」と「怪歌（再）」のBlu-rayリリースや、彼女のもう一つの姿である“廻花”の1stアルバム「うまれるまえからきみをしってる」の発売を記念しています。イベントではライブ写真やヒストリーの展示、グッズ販売、特典付きアルバム購入などが行われ、週末には巨大スクリーンでの過去ライブ映像やMUSIC VIDEOの放映も予定されています。

音楽プロダクションの一二三に所属する藍月なくると棗いつきが、歌声合成ソフトSynthesizer V 2専用の新しい歌声データベース「無來」と「ナツメイツキ」を発売することが発表されました。このデータベースは、それぞれ二人の歌声に基づいて制作されています。この発表は、彼らのバースデイライブ「概念／質量」で行われました。Dreamtonicsが手掛けるSynthesizer Vは、さまざまなシンガーの歌声を収録し、AIによる調教補助機能を備えており、人間らしいボーカルを生成できます。

春猿火が1stミニアルバム「RULE THE WORLD」をリリース。このインタビューでは彼女の音楽への思い、KAMITSUBAKI STUDIOでの活動、バーチャルシンガーとしての自身の役割や影響、これまでの音楽活動の大切さについて語られています。特に「RULE THE WORLD」の制作背景やテーマについて詳しく説明し、彼女の成長と挑戦について触れています。インタビューでは、彼女が音楽を通じて他者に勇気を与えたいという意識も表明しています。

RK MUSIC所属のバーチャルシンガーHACHIとCULUAが、それぞれのバースデイグッズを販売開始しました。販売期間はHACHIが2月11日から3月2日、CULUAが2月11日から3月4日までです。HACHIのグッズセットにはお香やキーホルダーが含まれ、CULUAのグッズセットにはパーカーやTシャツが含まれています。これらのグッズはRK Music Official Shopで購入可能です。

バーチャルシンガー・幸祜が活動再開後初のシングル「むすんでひらいて」をリリースしました。この楽曲は、活動を約8ヶ月間休止していた幸祜の心情を反映したもので、AliAのERENとTKTがコンポーザーとして参加しています。2月12日にはミュージックビデオが公開され、新しい衣装「type-3rd Spica」もお披露目される予定です。さらに、2月15日に記念配信「幸福拡張部電脳科」で新情報が発表される予定です。